ゴボウ茶の作り方

もう、さっそくゴボウ茶を購入なさったかたもいらっしゃるかもしれません。
ですが、このゴボウ茶は自分でも手作りすることが出来ます。

購入するのに比べましたら手間はかかるでしょうが、とくに難しいことはありませんから、お料理に使用したゴボウが余った際などには、ぜひ、ゴボウ茶をお作りになってみてください。
これから作り方の手順をご説明いたしますね。

1、皮つきのゴボウをたわしなどで軽く洗います。
2、キレイになったゴボウをピーラーなどでささがきにします。
3、ささがきにしたゴボウを半日程度、天日干しにします。
4、天日干ししたゴボウを、今度は10分ほど炒めてさらに水分をとばします。
5、4を適量とり、そこに熱いお湯を注いで、3分程度経ったら飲みごろとなります。

たったこれだけの手間で、ゴボウ茶を作ることが出来ます。

この手順の中でも、とくに重要なのは天日干しでしょう。

ゴボウを乾燥させることによって、サポニンが凝縮されるからですね。
ですが、手作りの場合では完全に乾燥させることが難しいので、一度に大量に作らず、少量ずつ作るのが良いでしょう。
そうすることで、いつでも新鮮で美味しく、風味のあるゴボウ茶を飲むことができます。

夏場には、麦茶のように作り置きして冷たく冷やして飲むのも良いですよ。
味は好きずきでしょうが決して悪くはないですし、若返り効果がありますから、どんどん飲んでみてください。

ゴボウ茶の効能を説く南雲医師

ナグモクリニックの南雲吉則という医師をご存じでしょうか。
この南雲医師というかたは、ゴボウ茶についての書籍を執筆しているほどゴボウ茶を推奨しています。

その著書のタイトルは「ゴボウ茶を飲むと20歳若返る!Dr.ナグモの奇跡の若返り術」といいまして、ゴボウ茶の効能などがとても詳しく書かれています。
この本に書かれているゴボウ茶の効能をいくつかご紹介いたしましょう。

まずは、お肌の老化を防ぐ効果があるということですね。

そして、脂肪の吸収をおさえて太りにくくする効果もあるとのことですし、顔や脚のむくみをとってくれる作用もあるそうです。
さらに、冷え性も改善されたり、便秘も解消されるとのことですよ。

どれもこれもが、女性にとって・・・いえ、男性にとりましても非常に嬉しい効果ばかりですね。
この著者の南雲医師は、時々テレビの健康番組などにも出演しているのですが、ご覧になったことはございませんか。
健康番組をよくご覧になるかたでしたら、一度や二度は見ていることと思います。

お世辞でも大袈裟でもなんでもなく、見た目が30代にしか見えません。
顔つきやお肌のつやはもちろんのこと、スラリとした体型もそうでしょう。
しかし、この南雲医師はもう50代も半ばなのですね。

著書のタイトルのとおり、20歳若返るというのも本当に大袈裟なお話しではないのです。
もし、南雲医師をご覧になったことがないかたは、今、このままの状態でインターネットで調べてみてください。
きっと、驚くと思いますよ。
と同時に、すぐにでもゴボウ茶を飲みたくなるでしょう。

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